日誌で自分と向き合おう!

こんにちは!

今回もブログを読んでくれて

ありがとうございます!

 

今回は

 

「日誌」

 

という切り口で

お話ししていきます!

 

突然ですが…

とても高い山に向かって

あなたは歩いていくとします

 

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そのときあなたは道しるべ無しで

登って行く自信はありますか?

 

あなたの陸上競技は今、

そんな無謀な山登りに

挑戦しているのかもしれません。

 

多くの選手が伸び悩む

理由の一つが

 

「日誌」

 

です。これを

書いてなかったり…

適当に書いたり…

 

大学時代のチームメイトの中にも、

「日誌なんて」

 

と、適当に書いていた選手は

いつまでも自分の感覚だけ。

 

故障を繰り返し、

タイムも伸びていませんでした。

 

今あなたは「日誌」を書いていますか?

 

僕は高校1年生から大学引退まで

ずっと日記を書いていました! 

(途中まで書かされていました…笑)

 

ともかく!

 

実はこの日誌が成長のカギとなります!

 

道しるべを何も付けずに、

長い長い山道を歩いていくのは不安ですよね😭

 

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日誌は、

 

「1週間の自分は○○のレースの××で離れた」

「この練習は得意だから△△で上げてみよう」

 

などといった

 

「自分調べ」ができる唯一の道具です。

 

大事なことなのでもう一度言います。

 

 

「自分調べ」ができる唯一の道具です

 

 

最初のうちに書くことは2つです!

 

①タイム

 

②感覚(早い・遅い・楽・キツい・緊張)

 

以上です!

 

意外ですよね笑

 

からしたらいいのか

分からないというあなた!

 

とりあえず、練習毎の設定タイムと

実際のタイムを書いていきましょう!

 

「とりあえずやる。」がとても大事です。

 

まずは今日の練習結果から、

書いてみましょう!!