インターバル練習ってなんだ!
こんにちは!今回もブログを読んでくれて
ありがとうございます!!
今回は「インターバル練習」という切り口で
お話ししていきたいと思います!
あなたは
「インターバル練習」
は知っていますか??
また、インターバル練習に
どんなイメージがありますか?
ちなみに、インターバル練習をしないでタイムを伸ばすことは
ほぼ不可能です。
全くインターバル練習をやらずにタイムが伸びているのは
身体の成長や才能の部分のみを活かしているだけになるということです🏃♂️
日々の練習の成果が無駄になるのは
嫌ですよね…😭
以前の「ポイント練習」のブログで書かせてもらいましたが
すべてのポイント練習(もちろんjogも!)
大事な練習です。
レースという試合を組み立てるプラモデルのパーツでしたよね😊
「ポイント練習」のブログを読んだだけでは、まだ分からない😭というあなた!
大丈夫です。
この「インターバル練習」に続いて色々なポイント練習をご紹介していきます!
インターバルには
「距離」「ペース」「リカバリー」
の三つの要素があります。
さらに、インターバル練習は簡単に3つに分けられます。
① ショートインターバル
② ミドルインターバル
③ ロングインターバル
距離によって種類が分かれます!
そこにペースとリカバリーで、
練習の組み立てをしていきます!
① に関しては、基本的には
200m〜400mを8本〜15本行います。
リカバリーは200mを60秒ぐらいで
刻むのがちょうど良いです!
ペース設定は後ほど説明します!
② に関しては、800m〜1600mぐらい
(ペースが早ければ2000mでも可)を
4本〜6本行います。
リカバリーは400mを2’00”ぐらいで行います!
③ は、2000m〜3000mを3〜4本行います。5000mや10000m、ロードのレース
に向けての練習で行うことが多いと思います!
以上が、距離の設定です!
次にペース設定ですね。
あなたが目標とするタイムが
15’30”だったとします。
1000mあたり3’06”ですよね
400mあたりだと73”ちょっとになります。
この場合だと、71”〜72”
つまり、1000mあたり5”ぐらい目標より早いペースで行うことで
目標のペースが楽に感じるということですね!
ペースを落として良い上限は
目標タイムの平均ペース。
ということは覚えておきましょう👍
リカバリーは、1番最後に調整します。
理由は、インターバル練習で
ペース感覚を身体に覚えさせたいので、
そのペースを維持できるように
リカバリーを取るというのが大切な感覚です!
リカバリーを短くすると
心肺機能に負担がかけられるようになります!
(軽い息切れが続く感じ)
脚はラクだけど呼吸がキツい😢
という人はリカバリーを
短くしてみてはいかがでしょうか!!
もちろん、ペース設定や
リカバリーの調整がわからないときは
僕にどんどん相談してきてください👍