下克上ランナー
はじめまして😊
僕は、陸上競技のオンラインサロンの事業をやっております、チアキといいます!
「あーちき」と呼んでください👍
あ、男性ですよ。笑
改めまして、僕の紹介をさせてください!僕は今まで、野球を6年間、空手を8年間、陸上を9年間やってきました!欲張りですよね笑
なぜそんな色々やっていたかというと、「何もできなかったから」です。体育は苦手で、休み時間は大人しく過ごしていました。
小学6年生の秋、地域野球のクラブチームで駅伝大会が予定されていました。走るのが遅かった僕は「とにかく恥はかきたくない」と、駅伝大会に向けて1人で黙々と自主練をしていました。そんなコンプレックスが僕の人生を変えました。
駅伝大会で謎の激走を見せ、調子に乗って中学は陸上をやることにしました。
中1の冬、陸上のクラブチームに入ったはいいものの…
女子にも勝てず。
衝撃でした。そんな時にコーチに相談をします。
「夢は何?」
「箱根駅伝に出ることです」
「なら、そのために今は何を目指すか一緒に考えよう」
そう言ってくれたのです。そして僕は全中の1500mと3000mに出場を果たしました。3000mでいえば2’20”縮めることができました!!(まさかまさかの…)
そこから高校時代を経て、僕は中央大学に入学し、箱根駅伝というゆめの舞台が見えるところに立ちました。しかし、現実は同期11人の中で10番目の実力。とにかく恥ずかしく、惨めな気持ちで1年間を過ごしました。
正直、逃げていました。
「センスが違うから仕方ない」
ダサいですよね。笑
そこで、僕はあるトレーナーさんに出会いました。相変わらず言い訳ばかりの僕に
「センスを言い訳にしてるの、ダサくない?やれるだけやったの?」
そう言われてめちゃめちゃ苦しかったです。でも、火が付きました。それからは、自分よりセンスのある選手たちにどう勝つか、ということにフォーカスして練習を始めました。たくさんのトレーニングやストレッチ、メンタルのアプローチなど、とにかく研究しました。
その結果、メンバーの故障などはありましたが、大学2年生でついに、箱根駅伝を出走しました。
「元々速かったでしょ」「キミと僕は違うよ」「勝てるわけないよ」
そんな言葉は何度も何度もかけられました。でも、センスだけで走れるほど箱根駅伝は甘くないです。でも「誰でも下克上が可能」なのが箱根駅伝です。もしあなたが箱根駅伝を目指すなら、全力で応援します。笑う人は無視してOKです!
「下克上ランナー」
そんな素晴らしいあだ名ももらいました。笑
でも、その「下克上術」も教え、あなたの力を引き出します。
一緒に夢を叶えたいと思う方、是非お願いします!!